実行委員メンバーが語る『びわ100と私』。今回は、チームR(ルート)担当の、小南一樹さんです(^_^)/

【びわ100と私】
さぁ、今年もやって参りましたよ、この大会が。
「びわ湖100キロ歩行大会(通称びわ100)」

今年で、第3回目。ご縁があって、私も実行委員メンバーとして関わらせていただいております。諸事情により、なかなか参加できておりませんが。(苦笑)

「びわ100って、最近よく聞くようになったけど、いったい何?」というお声もよくお聞きするので、少々体験談をば。

私コミナミ、実は昨年の第2回びわ100にて、見事に完歩。「感謝、感激、感動」2日間でした。その時の様子を、ざーっとまとめてみましたので、少しでも興味持っていただけたらなと。

<注:かなり長文です。週明け早々、お仕事に影響する可能性あり。覚悟の上でご一読ください。(^ ^) >

----------
【感謝、感激、感動の2日間】

2日間にわたって、約30時間寝ずに歩き続けた「びわ湖100キロウォーク」。
自分にとっては、相当なチャレンジでした。

申込みの時点では、「まぁ、やればできるやろ〜」くらいの軽いノリ。やっぱり、やるならチームを組んで・・・と思い、7人の侍ならぬ、7人のオッサンで「チーム湖東」を結成。

そして、びわ100当日。各地から集まった猛者達が長浜城のふもとに集う。
スタート時は、みんな元気。笑顔いっぱい、写真撮りまくり。みんなテンション高めでワイワイやってます。kominami

そして、スタート!

第1チェックポイント(32キロ地点)で、チーム湖東唯一のサポーターとして待ってくれている宮地さんを目指して。

最初は、もちろん余裕。知ってる顔を見つけたら、ハイタッチしたりなんかして。

ちょうど疲れてきた頃に、今朝飛込みでチームメンバーになった三輪ちゃんのご主人と息子ちゃんが自転車で応援に駆けつけて下さいました。差し入れもいただき、あの時はとってもあったかい気持ちになったなぁ〜。

いい感じで、第1CPに到着!
宮地さんが「遅いぞ〜っ!」て言いながら、笑顔で駆け寄ってきてくれて。これがまたうれしい。力になる。まぁ、若干の暑苦しさも感じながら。(笑)
そして、メンバー全員で一緒に記念撮影。

その調子で、前へ前へと。

スタートから、9時間が経過。この頃になると、だんだん空が暗くなり、足が痛みだす。普段の運動不足もあり、かなりの疲れ。テンションも下がりだす。そんな中、途中のエイドステーションで楠亀さんがチーム湖東の応援に来て下さった。これはうれしかったなぁ、本当に力になりました。
大量の差し入れ。食料、スポーツドリンク、栄養ドリンク、貼るカイロ、そして、・・・2冊のエロ本。Σ(゚д゚lll)
「いやいや、エロ本て!」と、力を振り絞って全員で突っ込む。ここより、荷物を少しでも軽くする必要のある100キロウォークにて、エロ本という重たい十字架を背負いながら歩くことになります。

第2CPは、47キロ地点。身体に異変が。腰に違和感。足も痛み出す。そして、すっかり夜になり、冷え込んでくる。まだ先は長い。気持ち的には、このあたりがけっこうキツイ。ここでの青山さんの笑顔と応援、そして「チームけったい」の存在が力になりました。杉本先生とは、出会う度に「もうそろそろリタイアでしょ?」とけなし合い。(笑)
ここで残念ながら、チーム湖東の小堀氏は無念のリタイア。仕事がめちゃくちゃ忙しく、徹夜明けだったにも関わらず、ここまでの道のりを一緒に歩いて下さったことに感謝です。

第3CP(59キロ地点)に着く直前、当日の朝に合流して一緒に歩くことになった三輪ちゃんに異変が。明らかに様子がおかしい。そして、追い打ちをかけるような雨。これはキツイ。
身動きがとれなくなり、三輪ちゃんもここでリタイア。
そして、ここから新しい仲間、えん姉さんが加わることに。

第3CPを出発すると、雨が強くなってきた。時間は深夜2時をまわる。眠い、寒い、ツライ。チーム湖東の西村部長は、意識がもうろうとして、見えてはならないものが見え始めるという極限状態。

第4CP(70キロ地点)あたりになると、心身ともにボロボロ。極限の精神状態。アップダウンの激しい道に苦戦しながら、怒りの矛先を国土交通省に向け始める。
CPのテント内では、みんなグッタリ。私コミナミは、股ズレもさることながら、尻ズレが酷く、ここからはティッシュの束をお尻に挟みながら歩くことに。(←冗談ぬきで激痛すぎて歩けない)
そんな中、朝の4時という時間にも関わらず、差し入れを持って矢守氏が応援に駆けつけてくださる。泣きそうになった。

第5CP(80キロ地点)このあたりで朝を迎える。霧が立ち込めて幻想的な琵琶湖の湖面。最高の景色。
大津在住の遠藤ねえさんは、家が近いということで「早く家に帰りたい病」を発症。重症でした。

第6CP(90キロ地点)とうとうコミナミの足が悲鳴をあげる。両足の裏に大きな水ぶくれができ、サポーターの方に緊急オペを依頼。足首にも激痛が走るので、テーピングで固定。
治療して下さった先生、本当にありがとうございました。

第7CP(95キロ地点)
とうとう最後のチェックポイント!あとは気合いのみ。実行委員やサポーターの方々もたくさん駆けつけて下さる。もうすでに、油断したら泣きそう。

最後のチェックポイントを出発し、あと4キロ、あと3キロとカウントダウン。途中、ボロボロの極限状態で歩道橋の上を渡らねばならないという、最後まで魅力たっぷりのコース設定。

そして、ゴール!!(100キロ)

喜び、感謝、安堵、眠さ、痛み、もう、いろんな感情がいり混じって、自分でもわけが分からなくなりました。

そして、まだ、その後にドラマがありました。

チーム湖東の最長老、村山さんの姿が、なかなか見えてこない。村山さんだけは、自分のペースで歩いていたので、制限時間内にゴールできるかどうか。もう、気になって仕方ない。

迫る制限時間。まだ見えない村山さんの姿。

あと15分で時間切れというところで、「あっ!!」・・・。

村山さんの姿が見えたと同時に、チームメンバー全員が駆け寄って、最後は伴走(伴歩?)。kominami2
一緒に歩いていたら、自然と涙があふれ、止まらなくなってしまって・・・村山さんは、ケロっとしてるのに、コミナミは人目をはばからず大泣き。

まぁ、いろんなことがありましたが、感謝・感激・感動の2日間でした!

チーム湖東の西村部長・村山さん・森野さん・小堀さん・前川さん・宮地さん。そして三輪さん。
途中から合流して下さった、遠藤さん。
戦友の、チームけったいの皆さん。
いろいろと応援して下さった皆さん。
そして何より、太田実行委員長をはじめとした実行委員の皆さん、サポーターの皆さん。

最高の2日間でした!本当にありがとうございました!!
いかがでしたでしょうか?

今年も、チーム湖東としてメンバーを増員し、「びわ100」に挑戦します。きっと、昨年以上の感動が待っているはず。

みなさんも是非、この感動を味わってみてください。きっと、クセなると思います。人生は、挑戦の連続です!!

なお、お申し込みは、申込書と誓約書の提出が必要です。
資料は、ホームページからダウンロード、または郵送も可能です。
ホームページは、https://www.biwa100.com
メールは、info@biwa100.com